
弊社代表の岡垣が、大分県立高田高校の依頼を受け、 「好きなことを仕事にする」をテーマに講演を行いました。将来の進路に迷う高校生へ向けて、自身の経験を交えながら、夢を実現するために必要な考え方を語りました。
講演では、まず「自分の好きなことを知り、追求すること」の大切さを伝えました。その過程で身近な問題や世界の課題とつながる視点を持ち、ふと湧いた疑問を大切にすること。そして「なりたい自分」を言葉に残し、思い続けることが未来を切り開く力になることを強調しました。さらに、選んだ道を信じて歩み続ければその道が正解になる、挑戦が新しい扉を開くと語りかけ、生徒たちは真剣な眼差しで耳を傾けていました。
地域への社会貢献
ワンチャーは筆記具の企画・製造だけでなく、地域社会に根ざした活動を大切にしています。今回の講演も、未来を担う高校生にとって何かの役に立てるならとお受けいたしました。教育現場と企業の橋渡しとなり、生徒一人ひとりの将来に対する関心を高める貴重な機会となりました。
ジャーナリングとの接点
現在ワンチャーでは、新しい万年筆の活用法として「ジャーナリング」に注目しています。自分の思いを言葉にして残す習慣は、夢を考える高校生の姿勢とも重なります。今回の講演をきっかけに、生徒たちが自分の想いを記録し表現する楽しさに出会ってほしいと願っています。
次世代へつなぐ想い
筆記具は単なる道具ではなく、心の中を形にする大切な手段です。ワンチャーは、一人ひとりが自分の物語を自由に綴れる環境を応援したいと考えています。これからも若い世代と共に学びを深め、創造力を広げる活動を続けてまいります。
