コレクションのご紹介

鮮やかなセルロイド万年筆のカラーバリエーションです。それぞれが目を引く美しさで仕上げられており、ここではセルロイドという素材を歴史的な背景を交え、職人技がどう反映されているかをご紹介します

ドリームペン セルロイド

金魚

鮮やかな金色と深紅のマーブル模様が金魚の色合いを表現し、日本の伝統的なセルロイドの美しさを表しています。

本物の伝統的なセルロイド素材

温かみ、バランス、自然な書き心地

肌になじむペンが、心地よく自然な書き味を提供します。

ドリームペン セルロイド

鼈甲

琥珀色や褐色、黒が混ざり合った色彩はまるで鼈甲のようであり、時代を超えて洗練された美しさです。

現代のセルロイド素材(アセチルセルロース)

伝統の魅力をそのままに、さらに高い耐久性

アセチルセルロースは、伝統的なセルロイド(ニトロセルロース)の魅力と風合いを保ちながら、耐久性と生分解性を向上させた素材です。

ドリームペン セルロイド

紅葉

赤やオレンジ、茶色の色合いは色づいた紅葉のように、秋の鮮やかな美しさを体現したクリスタル模様が表れています。

現代のセルロイド素材(アセチルセルロース)

よりユニークに

次世代のセルロイド素材を使うことで、今までにはなかったユニークな模様をつくることに成功しました。

ドリームペン セルロイド

瀬戸

ワンチャーの所在地でもある豊後高田市は瀬戸内海を臨む大分県北部に位置しています。その海岸沿いから見える海の色合いを表現しました。

現代のセルロイド素材(アセチルセルロース)

無限の可能性

金魚と鼈甲は伝統的な模様ですが、紅葉と瀬戸は私たちが次世代にこの工芸を伝えるというモットーをもとに、ユニークで目を引くデザインに仕上げています。

一人の職人による手作り

現在、「板巻造管」技法でセルロイド製万年筆を作ることができるのは、日本に2社しか残っていません。そのうちの1社が京都セルロイドなのです。