限定コレクション by Nagaya

うるし作家長屋桃子の渾身の力作

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はじめに

螺鈿は漆の加飾技法の中でも華やかな技法ですが、貝の内側にある真珠層を用いるため繊細で高い技術を必要とします。特に曲線がある万年筆への螺鈿細工は困難を極めます。

扱いの難しい素材を贅沢に散りばめた、息をのむほど美しい万年筆。八雲塗のうるし作家として活躍する長屋桃子さんが、これまでに積み上げてきた技術を注ぎ込んだ入魂の螺鈿万年筆です。

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工程

螺鈿で使用する貝の裏側には裏打ちと呼ばれる漆塗を施しています。これは貝の裏に青や赤の漆を塗ることで、表から見たときにうっすらと青や赤に光って見える手の込んだ技術です。淡い光沢をもった真珠層を一枚一枚丁寧にカットして貼り付ける作業は大変手間がかかります。

さらに漆を塗って凹凸が残らないように研ぎ出し磨き上げることで完成します。気の遠くなるような工程を経て、生み出された芸術作品をぜひ手にしていただきたいと思います。

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うるし職人

大学で漆工芸を学び、社会人としての経験を経て地元出雲で漆職人として着実に技術力を高めてきた長屋さん。八雲塗をはじめとする様々な技法を手掛けてきた集大成として、限定万年筆にふさわしい作品が誕生しました。美しい螺鈿で隙間なく埋め尽くされた至高の万年筆。数か月にわたり手間暇をかけて仕上げた努力と献身の結晶です。

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シリアルナンバー

螺鈿・朱龍万年筆にはすべてキャップに蒔絵でシリアルナンバーが施されています。

モデル

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蒼鱗

「蒼鱗(そうりん)」は日本の神話に登場する水神、蛟(みずち)をイメージしています。蛇や龍に似た姿で描かれることが多く、川や湖といった水中に棲み、その力は水害を起こすほど強大なため信仰の対象として祀られることも多い存在です。限定万年筆「蒼鱗」に施された螺鈿は、蛟がうねる際に輝く鱗のように美しく光を反射し、私たちを魅了します。圧倒的な力を持つ水神の威厳ある姿を目に言葉を失うように、畏敬の念を抱かずにはいられないのです。

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螺鈿・朱龍万年筆は数量限定生産の予約商品となります。
入荷は2026年6月頃を予定しております。

朱龍

古代中国の五行思想はアジア各地はもちろん、日本においても大きな影響を与えてきた。朱龍(赤龍/朱雀)は南を守護し夏を象徴する存在です。第二弾となる螺鈿・朱龍は赤く煌めく螺鈿の輝きを炎や情熱にたとえて名付けられました。

ひとつひとつ丁寧に貼り付けられた真珠層は、まるで朱龍の鱗のように、赤く鮮やかな輝きを放っています。一生ものの筆記具として、ぜひ手に取ってみてください。

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宗麟はご好評にて完売いたしました。
朱龍は2月13日より予約販売を開始、2026年6月頃より発送を予定しております。

限定コレクション by Nagaya