Wancher 茶の湯
触れるたびにワクワクさせてくれる万年筆。
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「茶の湯」の美学
日本文化が世界で注目されている中、茶の湯がとても人気を集めています。茶の湯には、日本人の『おもてなし』の精神や『わびさび』の精神など、日本独自の「美」に対する価値観が詰まっているのがその理由とされています。
そもそも茶の湯の目的は”茶会”で、茶会に集うホストとゲストとの美しい心の交流を創り上げることを目指すものなのです。
ワンチャーとして、series『茶の湯』の万年筆を通じて、日本の精神文化に触れていただきたいという想いを込めて、世界中の方々へ美しいと感じていただけるオリジナル製品をお届けしていきます。
抹茶万年筆
この万年筆の天冠、尻軸、そして首軸には独自の白色を配しました。これは、陶土と灰釉と炎がおりなす深みのある乳白色を特徴とする”抹茶茶碗”をイメージしております。
茶会ではホストがゲストへの「おもてなし」という気持ちをこめて、丹念に抹茶を点てます。この時、よりきめ細かい泡をつくることで抹茶の味をまろやかに感じることができます。
その相手への思いやりのこころを感じられる抹茶の表面の色を、万年筆のボディとキャップへ再現しました。とても風情のある抹茶いろです。
18金ニブとの組み合わせで、全体の雰囲気も、書き心地も、感動を憶えるバランスに仕上がっています。
18金ペン先(カスタム対応)
18金ニブをオプションでnib shaper長原幸夫氏により『小太刀研ぎ』することができます。
小太刀研ぎはF、M、Bの3サイズになります。
(※小太刀研ぎ:受注状況によって、4~7週間ほどのお時間をいただくことがあります。)
この真の抹茶の世界観は、あなたの時間を素敵なものへと色付けてくれることでしょう。