呉竹 ウッドガラスペン・千本桜

職人の手作業にて、一本一本丁寧に作りあげられた逸品。

詳しく見る
parallax

吉野山の天然桜

軸に使用している木材は、吉野山の天然桜。世界遺産にも登録されている吉野山。 吉野山の桜は1300年前より保全の目的以外での伐採が禁止されています。

2018年の台風で多くの被害もあり、倒木してしまった吉野桜の木。呉竹が本社を置く奈良県の吉野の桜で「桜」を用いた製品に形を変えて生かしたく、倒木した桜の木の一部を譲り受けました。吉野桜の木から削り出された木軸は自然の温もりを感じられ、使うほどに手に馴染む逸品となっています。

木製のペンレストも、同じ天然木の桜の木で作られています。ガラスペンを優しく置ける柔らかな形状になっています。天然木ならではの、ひとつひとつ色や木肌の風合いは異なります。

ペン先について

透明で美しいフォルムのガラスペン先は、ガラス作家・田嶋嘉隆氏(福井県・スタジオ嘉硝)にて作られています。ガラスペンは、職人の手による完全ハンドメイドでしか制作することができない筆記具です。

字幅は細字と中字の2種類をご用意しました。インクが馴染む、なめらかな 書き味をお楽しみください。

奈良・吉野山の天然桜で作られた木軸と、ガラスペン先は職人の手作業にて、一本一本丁寧に作りあげられた「呉竹 ウッドガラスペン 千本桜」。
心を込めて一つずつ手作りされた逸品にて、書くひとときを是非お楽しみください。

Section
Drop element here!

呉竹 ウッドガラスペン・千本桜